藤原整骨院 (正雀店) | お店のミカタ https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 患者のプロが集まる整骨院 【お知らせ】 H25/4/1より、午前の保険診療受付時間が『AM8:00~』となります。 Sat, 30 Mar 2013 09:29:48 +0900 448319 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ H25/4/1より、午前の保険診療受付時間が『AM8:00~』となります。 【お知らせ】 日記更新⇒「お盆休みのお知らせ」 Tue, 07 Aug 2012 15:10:02 +0900 326472 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記更新⇒「お盆休みのお知らせ」 【日記】 盆休み Tue, 07 Aug 2012 15:09:19 +0900 326471 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/326471 <br /><strong><span style="color: #ff0000;">8/13(月)~15(水)</span>は</strong>、保険診療・自費診療ともに<span style="color: #ff0000;"><strong>休ませていただきます</strong></span>。<br /><br />16(木)より平常となりますので、お間違えないようお願いいたします。 【お知らせ】 日記更新⇒「水は抜くしかない?」 Tue, 07 Aug 2012 15:04:22 +0900 326468 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記更新⇒「水は抜くしかない?」 【日記】 膝に水がたまる⇒抜くしかない? Tue, 07 Aug 2012 15:03:42 +0900 326391 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/326391 「膝に水が溜まって抜いても、また溜まって二度、三度と抜いたことがある。」と聞いたことがあります。<br /><br />しかし、当院で水が溜まった患者さんで二度、三度と繰り返し水を抜いた患者さんはおられません。<br /><br />繰り返し水が溜まることはあります。<br />膝をねじった場合や、膝へのストレスが継続してある場合には、一旦水が引いても<br />再び溜まってしまうことはあります。<br /><br />溜まらないようにすることが大事ですが、溜まってしまったものは仕方なく、まずはそれを引かさなければなりません。<br /><br />その方法としててっとり早いのは病院に行って注射器で吸い取ること。これが痛みからすばやく解放される一番の方法でしょう。<br /><br />しかし、当院は整骨院なのでその方法はできません。<br />それに、その方法も良し悪しなのでお勧めしません。<br /><br />パンパンに腫れて痛みが相当強い場合は、不本意でも抜いた方が良いでしょう。 <br /><br />痛みはあるが一人で歩ける程度なら、抜かない方法を試してみてもいいかと思います。<br /><br />水は関節内のストレスを緩和するために溜まります。<br /><br />関節内のストレスは、自分の体重であったり、日常生活内における屈伸や膝立ちなどの繰り返しによって起きます。<br /><br />これらは、大腿四頭筋の筋力が十分に備わっていればストレスになりません。<br /><br />大腿四頭筋の筋力不足で大腿骨と下腿骨がこすれあい、関節損傷を起こすこともあります。<br />そのため、その損傷を治そうとして栄養素や新細胞として水が溜まってしまいます。<br /><br />当院では、水がたまりかけている膝や溜まっている膝に対して、溜まった水を引かす手技を行い、筋力補強として弾性包帯をします。<br /><br />早ければ1週間ほどでひいてしまった患者さんもいますが、大体3週間程度で正座ができるようになっています。<br /><br />日常の仕事で継続的に膝へのストレスがかかる患者さんで2ヶ月ほど期間を要しましたが、患者さんは「絶対水を抜きたくない。自分の循環能力で水を引かせたい。」と、がんばられました。<br /><br />決して楽な方法ではありませんが、できれば手術や注射をせずに自分の治癒能力を発揮してよくなりたいですね。 【日記】 年始のお知らせ Wed, 28 Dec 2011 22:30:19 +0900 205214 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/205214 <br />2012年は、1/4(水)より平常通りの受付・施術となります。<br /><br />お間違いないようお願いいたします。 【お知らせ】 2012年は4日(水)からです。 Wed, 28 Dec 2011 22:27:55 +0900 205210 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 2012年は4日(水)からです。 【お知らせ】 日記更新⇒「今年も終わり・・・」 Wed, 28 Dec 2011 22:26:59 +0900 205209 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記更新⇒「今年も終わり・・・」 【日記】 今年も終わり・・・ Wed, 28 Dec 2011 22:25:57 +0900 205207 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/205207 今年は気温が不安定で四季がはっきりせず、健康な方は体調を崩しやすかったかもしれませんが、症状が強い患者さんにとってはよかったような気がします。<br /><br />特に夏や秋に怪我をされた方々が、冬の訪れが遅かったために寒さによる症状の停滞や悪化が例年のようにみられず、ここ最近の寒さにも負けず確実に改善していっているのが嬉しい限りでした。<br /><br />年末年始、みなさんの症状が悪化しないことを祈りつつ、こちらも年越しの準備を致します。<br /><br />良いお年をお迎えくださいますよう、お祈り申し上げます。 【お知らせ】 日記更新⇒『腱鞘炎・・・』 Thu, 27 Oct 2011 16:55:47 +0900 171886 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記更新⇒『腱鞘炎・・・』 【日記】 腱鞘炎・・・ Thu, 27 Oct 2011 16:50:21 +0900 171821 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/171821 新規で来られた中で、病院で腱鞘炎と診断され、シップや痛み止めをもらったが「なかなか症状がなくならない」と聞くことがあります。<br /><br /><br />手首が痛くなるのが多い腱鞘炎ですが、手首にシップを貼るだけで治るのか。。。な。。。?<br /><br /><br />どこの箇所でもそうですが、痛みが出るには必ず原因があります。<br /><br />手首の腱鞘炎は、手を使っての作業をくり返しする方や、筋肉量の少ない女性に多くみられます。 <br /><br />前腕の筋肉が疲労したまま回復せず、どんどん筋肉が張っていって限界に達したとき、筋肉の端である腱が鞘の中で身動きを取りにくくなって、擦れたり引っかかったりして痛みとなります。<br />また、鞘の方が腫れて腱が滑りづらくなり、痛むこともあります。<br /><br />腱鞘炎に限らず、手首が痛いなら、手を使った作業を休むことが一番です。<br /><br />腫れているなら、冷やしまうす。<br /><br />腫れていないなら、肘の内側や外側を温めます。<br />そして温まったら肘周りの筋肉や、前腕全体の筋肉をマッサージします。<br /><br />腱鞘炎になっている方の多くが、前腕の筋肉がガチガチに張ってるままの状態なので、肘から手首にかけてアームウォーマーで保温し、筋肉をほぐしてあげることで症状が緩和する場合があります。<br /><br />痛みが治まってきたら、再び同じ痛い思いをしないよう、作業方法を変えたり、負荷に打ち勝つ筋力をつけていきましょう。 【日記】 斉田式とカイロの違い Thu, 27 Oct 2011 15:24:59 +0900 127285 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/127285 <br />斉田式は、カイロプラクティックに比べてとても繊細で性格です。<br /><br />カイロは、力は使わないけれど、スピードを伴って手技を行うので、術者の力量次第で危険を招くことがあります。<br />何年か前はあちらこちらで見られたカイロの看板。今ではソフトカイロをかろうじて見るぐらい。<br />これは、あちらこちらで無免許や無資格者が施術をして、あちらこちらで事故を起こした結果ではと、勝手に考えております。<br /><br />斉田式は、力もスピードも使いません。手技と矯正ベッドの落差を利用する、安全な施術法です。<br />安全なだけに、未熟者が施術すると事故を起こす可能性があります。なので、斉田式はサイタスクールで学び修了した者たち、もしくはそれを伝授された弟子たちで認められた者たちしかできません。<br /><br />斉田式は、首の矯正も可能です。一つ一つの椎体を、元あるべき所へ方向付けをし、ベッドのクッションが落ちることで矯正していきます。ズレた箇所のみを矯正できるので、ピンポイント矯正が特徴です。整体やカイロでは上下の椎体もまとめておおざっぱに動いてしまいます。<br /><br />テレビや本を座って長時間見ている人、顔が傾いていると言われたことありませんか?<br />もしかしたら首の骨の並びがズレているかも。。。<br /><br /> 【日記】 肩甲骨を動かそう!!! Thu, 28 Jul 2011 16:46:16 +0900 124725 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/124725 <br />最近、両腕を真上に上げたのはいつでしょう?<br /><br />耳に腕がつくほどまっすぐ上げることって、日常生活ではほぼ無いのでは???<br /><br /><br />夏休み、ラジオ体操で張り切って腕を振り上げてたあの頃、こんな体操の何が重要なんだか&hellip;と思いませんでしたか?<br /><br />大人になってラジオ体操を本気でしてみたら、腰はまわらない、まがらない、反らない、肘は伸びない、腕は上がりにくい、なんてことにほとんどの人が愕然としたはず。<br /><br />ラジオ体操ほど最大公約数的な体操はないでしょう。<br />真剣に、的確にすれば相当なカロリー消費に加え、関節の動きを維持し続けることができます。<br />ある意味、太極拳みたいな存在かもしれません。<br /><br />が、しかし、家の中以外で張り切って腕を振り上げてのラジオ体操は、ちょっと恥ずかしいですよね。<br /><br /><br />少し話がそれましたが、そもそも、なぜ腕を真上に上げなければいけないのか。<br /><br />それは、上半身の血液や体液の流れを良くして、肩こりなどの慢性的なハリをなくすためです。<br /><br />脇の角度(腕と体の角度)が60度以上になると、ようやく肩甲骨が動き出します。<br />腕と肩甲骨が連動して真上まで上げれるようになりますが、肩甲骨の周りの筋肉が硬いと動かしにくかったり、おもだるかったり、常に肩こりを感じたりします。たまに指先がジーンとしたり力が入りにくくなったりもします。<br /><br />特に、女性は二の腕~脇にかけて老廃物が溜まりやすいので、背中から脇へかかる部分が硬くなったりして血流も悪くなり、運動不足もあいまって二の腕が気持ちよいぷにぷにに成長していきます。二の腕ほっそり&肩甲骨美人を目指して、しっかり肩甲骨を動かしましょう♪<br /><br /><br />では、肩甲骨体操にレッツトライ!!!<br /><br />(といっても全然たいしたことないんですが&hellip;)<br /><br />肩甲骨を、開く、閉じる、上、下、の4つの動きをします。<br />立っていても座っていてもできます。<br /><br />・開く &rArr; 寒くて凍えている時みたいに背中を丸くして10秒数え、一気に脱力します。<br />・閉じる &rArr; 肘を軽く曲げて手をグーをて、胸を張りながら肘を後ろへ引きます。これ以上いかないというところで10秒数え、一気に脱力します。<br />・上 &rArr; 肩をすくめて首が見えなくなるまで肩を上げます。最大限に上げたところで10秒数え、一気に脱力します。<br />・下 &rArr; 『上』でストンと脱力した位置から、さらに下へ押し下げます。そして10秒数え、一気に脱力します。慣れるまで難しいですが、肩甲骨を動かしていると一番実感できる動きなのでがんばってください☆<br /><br />※一気に脱力することを必ずお守りください。そうすることで血流が盛んになり、また疲労を残しにくくなります。<br /><br /><br />《《 おまけ 》》<br /><br />ずぼらさんの両手を真上に上げる運動&hellip;<br /><br />朝、目が覚めたら布団の中でごろごろしたのち、仰向けになって両手を頭の上まであげて背伸びをしましょう。重力が無いのでしんどくありません。でも、徐々に伸ばしてくださいね。あんまり張り切ってすると背中がつるかもしれません。心も体も起きてきたら思いっきり「うーん」と伸びてください。<br />伸びたあとは必ず一気脱力を忘れずに!!!<br />肘を曲げた状態と、肘を伸ばした状態では使う筋肉や伸びる筋肉が違うので、使われている筋肉を感じながら気持ちいい程度で試してみてください。<br /><br /><br /><br />※運動や体操、ストレッチは自分の体に合った強度で行いましょう。<br />※決して無理はいけません。<br />※額に小汗をかく程度で十分です。 【お知らせ】 日記更新⇒『肩甲骨を動かそう!!!』 Thu, 28 Jul 2011 16:41:27 +0900 124777 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記更新⇒『肩甲骨を動かそう!!!』 【日記】 膝痛、それって膝が悪い? Tue, 28 Jun 2011 15:41:03 +0900 109208 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/109208 膝の痛み、必ずしも膝だけが悪いとは限りません。<br /><br />骨盤の歪みから膝の痛みが出ることもあります。<br /><br />なぜなら、膝の外側や内側に停止する筋肉の始まりは、骨盤やその周辺から出ているからです。<br /><br />筋肉は始まりと終わりがあって、始まりが上へ引っ張られると終わりの部分も引っ張られます。<br />下へ引っ張られれば短縮、内側や外側へ引っ張られればねじれるわけです。<br /><br />このような状況で痛みがでる理由は、筋肉そのものが痛む場合、筋肉が神経を圧迫する場合、それから終わりが付いている骨の部分が痛む場合があります。<br /><br />膝自体が腫れたり熱を持っていなければ、腰を温めるだけで痛みが緩和する可能性もあります。<br /><br />痛みが出たら、その痛みを無くす事が第一ではありますが、膝に注射をうってごまかすのではなく、なぜいたくなったのか、どうすれば今後同じような痛みを味わわなくてよいかを考えて頂きたいなと思います。<br /><br />☆痛みという症状に惑わされず、まずは自分の行動や生活を振り返り、原因を探しましょう☆<br /><br />原因がわかならければ矯正してもいたちごっこです。<br /> 【お知らせ】 日記更新⇒『それって膝が悪い?』 Tue, 28 Jun 2011 15:36:14 +0900 109218 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記更新⇒『それって膝が悪い?』 【日記】 現在、他の所へ通院中でも健康保険使える? Thu, 26 May 2011 14:47:35 +0900 91097 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/91097 健康保険を使用して当院へ通院する場合は、<span style="color: #ff0000;">現在通院されている医療機関で、『どのような傷病名で健康保険の請求が行われているか』が必要</span>となります。<br /><br />医療機関で<span style="color: #ff0000;">①傷病名②負傷日(③原因)を聞いて、メモ</span>をご持参ください。<br />また、最終通院日もあわせておたずね致しますので、日付を控えておいてください。<br /><br />◎整形外科などの病院へ通院されている方へ<br />できれば、診断書と通院の同意(口頭で可)をもらって来てください。<br /><br />◎現在の医療機関で上記を聞きにくい場合、医療機関への最終通院から一ヶ月以内だが最近通院されてない場合はご相談ください。<br /><br />◎健康保険で同一部位を、複数の医療機関で同一期間に重複して治療することはできません。いずれかの医療機関にのみ健康保険適用が認められ、他は自費の扱いとなります。<br />健康保険を適用して当院へ変わられる際は、現在通院されている医療機関への受診を中止させて頂きます。 【お知らせ】 日記⇒他の所へ通院中でも健康保険使える? を追加しました。 Thu, 26 May 2011 14:39:42 +0900 91104 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記⇒他の所へ通院中でも健康保険使える? を追加しました。 【お知らせ】 日記⇒健康保険使える? を追加しました Thu, 26 May 2011 14:34:11 +0900 91099 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/ 日記⇒健康保険使える? を追加しました 【日記】 健康保険使える? Thu, 26 May 2011 14:19:11 +0900 91087 https://fujiwaraseikothuin.on.omisenomikata.jp/diary/91087 健康保険が使えるかどうかは、けがや症状の原因によります。<br /><br /><span style="color: #ff0000;">慢性的な肩こりや腰痛・原因不明の症状</span>は、整骨院では健康保険の<span style="color: #ff0000;">適用外</span>になります。<br /><br /><span style="color: #0000ff;">整骨院では、『新鮮な骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷』についての健康保険取扱いが認められています</span>。『新鮮な』というのは、だいたい一週間以内です。<br /><br />なので、何ヶ月も前や何年も前から出ている症状やけがでの健康保険を使っての通院は原則認められません。整形外科などの病院の医師から同意や指示書を持ってこられた場合は別です。<br /><br />当院では、問診時に『症状』のほか、『原因・負傷日』を詳しくお聞きします。<br /><br />問診の結果、健康保険適用外であれば、自費の料金を適用させて頂いています。